春の北見市
春一歩手前の北見市の街です。製糖工場は操業を終え 街はうっすら雪化粧しています。 もう少し時間が経ち、夏になったらここからの眺めは、木の葉にさえぎられ見えずらくなります。 |
手が不自由でもドアの鍵をかけれるようにしました
理由があり 室内のドアに鍵を取り付けました。 |
[住まいの相談会」を無事終えることができました。
19組33名の来場者と大盛況でした。
お客様からの信頼と期待を裏切らないように、これから一段と研鑽いたします。
また、ご協力いただいた タカラショールームの皆さんありがとうございました。
ハウスビルダー北見に載りました
写真の「ハウスビルダー北見」という この地方限定の住宅情報誌に載りました。 街で見かけたら ぜひ読んでみてください。 |
「住まいの相談会」を開きます
お客様への感謝を込めて 暮らしていて 不便なこと、聞いてみたい疑問なことを相談してください。 結露、すがもり、ドアが開きにくい、台所の換気扇の能力が低い、台所をガス→IHヒーターにしたい 場所は ショールームなので来やすいと思います。 |
ユニットバスへの手摺の取付
写真のような手摺を取り付けました。 手摺は、介護や高齢者が使うものとイメージがあるかもしれませんが、大人でもあった方が生活しやすいです。 新聞や、Z(i)G在宅支援技術者連絡協議会の会議や講習会で 介護リフォームの問題点、トラブルを聞くことがあります。 |
園芸療法というものを知りました
介護リフォーム講座ブラッシュアップセミナー(2日間)に参加してきました。
その中で「園芸療法」というものを知りました。
農業や園芸が(生産の為の経済活動)なのに対し
「園芸療法」は、園芸療法士の指示の元で植物に触れて、心と体を回復させる療法。効果の幅が広く身体障害、教育、犯罪、うつ、高齢者など
今回は概要を聞いただけなので効果のほどは不明です。園芸療法士の技量がかなり問われそうです。でも検索かけたらけっこう当たりました。
将来 病院や施設で行われるようになるかもしれませんね。
*園芸療法士は、国家資格ではなく 日本園芸療法士協会認定の資格
住宅用火災警報器設置が義務化
消防法が改正されて、新築の住宅は平成18年6月から 既存の住宅は平成23年6月から 火災警報器の設置が義務化されることに決まりました。 まだ詳しいことが決まっていませんが、寝室と避難経路の階段に取付が必要です。 費用は部屋数にもよりますが 1ヶ所1万円前後程度×部屋数と予想されます。(普及タイプの煙感知) 心配なのは、既存の住宅にも設置が義務化されることで 訪問販売の営業にお墨付きを与えることになるからです。国、自治体は無対策なので かなりの被害が予想されます。 |
試しに受けていた試験の結果がでました
技術士の1次試験(技術士補)に合格していました。 本来は 土木などの資格ですが 試しに受けていました。 この資格の歴史はもう昭和33年ぐらいから始まっているみたいですが 一向に知名度が上がらない資格です。 今年は 福祉住環境コーディネーター一級を目指します。 |
うわさでは聞いていましたが、初めてみました。
構造用合板を・横張り・で施工している現場を見ました。
うわさでは聞いたことがありますが 実際に見たのは初めてです。
綺麗に乱張りにしていました。最初は新工法かと思いました。
しかも、透湿防水シートを・縦張り・にしていました。綺麗にしわも無く。(継ぎ目に防水テープなし)
これも驚きでした。
わざとにしているのか、新工法なのか、間違って覚えているのか知りたいところでした。
でも聞く勇気は無かったです。ごめんなさい。
透湿防水シートは、普通に横貼りにした方が 楽だと思うんです
姉歯問題も重要ですが このような問題も改善していかないと 建築の消費者からの理解は得られないですよね。