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春の北見市

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春一歩手前の北見市の街です。製糖工場は操業を終え 街はうっすら雪化粧しています。

もう少し時間が経ち、夏になったらここからの眺めは、木の葉にさえぎられ見えずらくなります。
見るなら春と秋が最高です。



手が不自由でもドアの鍵をかけれるようにしました

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 理由があり 室内のドアに鍵を取り付けました。
手の力が無く 普通の鍵では重くてかけることが出来ない為、ワンタッチ式、又はレバー式の鍵を探しました。
しかし、引き戸用のレバー式はありましたが ドア用のレバー式はどこのメーカーを探してもありませんでした。
そこで、引き戸用のレバー式の鍵と 普通のドア用の鍵の二つを用意し、組替えて合体させて取付けました。写真のようになっています。
手が不自由な人向けの リモコン鍵は結構、流通していましたが ワンタッチ式の鍵があってもよいと探していて思いました。



[住まいの相談会」を無事終えることができました。

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 4/23 ”「タカラ&中村工務店 共同企画  住まいの相談会」”を無事終えることができました。
19組33名の来場者と大盛況でした。

 

 大変賑やかな一日となり,皆様笑顔で過ごしていました。

 

 私達がなかなか挨拶周りできない現実と お客様が打合せ以外で当社事務所に行きづらいということで、ゆっくりお客様と話す場所と時間を作る為に今回初めて 「住まいの相談会」を開催しました。

お客様からの信頼と期待を裏切らないように、これから一段と研鑽いたします。

 

重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、ご協力いただいた タカラショールームの皆さんありがとうございました。


ハウスビルダー北見に載りました

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 写真の「ハウスビルダー北見」という この地方限定の住宅情報誌に載りました。
本屋さんで売っていますが、売られているより、公共の場所などに置いてある方が多い 珍しい情報誌です。
結構役に立つ内容があり、今回は 「防犯」に重点を置いています。

街で見かけたら ぜひ読んでみてください。



「住まいの相談会」を開きます

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お客様への感謝を込めて
4月23日(日)にタカラのショールームで「住まいの相談会」を開きます。

暮らしていて 不便なこと、聞いてみたい疑問なことを相談してください。

結露、すがもり、ドアが開きにくい、台所の換気扇の能力が低い、台所をガス→IHヒーターにしたい
階段、玄関への手摺、段差の改修、ポーチタイル→ゴムマットへの交換など住宅以外にも
家族の介護や生活時間の違い、また、相続についても相談してください。

場所は ショールームなので来やすいと思います。

詳細は
http://www.geocities.jp/naka241359/



ユニットバスへの手摺の取付

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写真のような手摺を取り付けました。
ユニットバスの壁が薄かったので 工夫して補強して取り付けています。
今回は標準より、少し低めで付けています。

手摺は、介護や高齢者が使うものとイメージがあるかもしれませんが、大人でもあった方が生活しやすいです。

新聞や、Z(i)G在宅支援技術者連絡協議会の会議や講習会で 介護リフォームの問題点、トラブルを聞くことがあります。
ほとんどの業者は問題ないですが、一部で手摺が取れる、使えない場所についてる、必要のない工事があるみたいです。



園芸療法というものを知りました

介護リフォーム講座ブラッシュアップセミナー(2日間)に参加してきました。
その中で「園芸療法」というものを知りました。
農業や園芸が(生産の為の経済活動)なのに対し
「園芸療法」は、園芸療法士の指示の元で植物に触れて、心と体を回復させる療法。効果の幅が広く身体障害、教育、犯罪、うつ、高齢者など
今回は概要を聞いただけなので効果のほどは不明です。園芸療法士の技量がかなり問われそうです。でも検索かけたらけっこう当たりました。
将来 病院や施設で行われるようになるかもしれませんね。

*園芸療法士は、国家資格ではなく 日本園芸療法士協会認定の資格



住宅用火災警報器設置が義務化

消防法が改正されて、新築の住宅は平成18年6月から 既存の住宅は平成23年6月から 火災警報器の設置が義務化されることに決まりました。
まだ詳しいことが決まっていませんが、寝室と避難経路の階段に取付が必要です。
費用は部屋数にもよりますが 1ヶ所1万円前後程度×部屋数と予想されます。(普及タイプの煙感知)

心配なのは、既存の住宅にも設置が義務化されることで 訪問販売の営業にお墨付きを与えることになるからです。国、自治体は無対策なので かなりの被害が予想されます。
問題なのは、介護保険もそうですが 工事を誰でもできることです。せめて一定の資格を持たせ 役所への登録(登録費用をなしか低額で)をさせることが必要と思います。
問題のある営業、工事をした業者には 登録の取り消しによるペナルティを与える必要があると思います。一番は建設業許可が必要なようにしてもらえれば良いのですが・・・



試しに受けていた試験の結果がでました

技術士の1次試験(技術士補)に合格していました。
本来は 土木などの資格ですが 試しに受けていました。

この資格の歴史はもう昭和33年ぐらいから始まっているみたいですが 一向に知名度が上がらない資格です。

今年は 福祉住環境コーディネーター一級を目指します。



うわさでは聞いていましたが、初めてみました。

構造用合板を・横張り・で施工している現場を見ました。
うわさでは聞いたことがありますが 実際に見たのは初めてです。
綺麗に乱張りにしていました。最初は新工法かと思いました。

しかも、透湿防水シートを・縦張り・にしていました。綺麗にしわも無く。(継ぎ目に防水テープなし)
これも驚きでした。
わざとにしているのか、新工法なのか、間違って覚えているのか知りたいところでした。
でも聞く勇気は無かったです。ごめんなさい。

透湿防水シートは、普通に横貼りにした方が 楽だと思うんです

姉歯問題も重要ですが このような問題も改善していかないと 建築の消費者からの理解は得られないですよね。



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