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住宅用火災警報器設置が義務化

消防法が改正されて、新築の住宅は平成18年6月から 既存の住宅は平成23年6月から 火災警報器の設置が義務化されることに決まりました。
まだ詳しいことが決まっていませんが、寝室と避難経路の階段に取付が必要です。
費用は部屋数にもよりますが 1ヶ所1万円前後程度×部屋数と予想されます。(普及タイプの煙感知)

心配なのは、既存の住宅にも設置が義務化されることで 訪問販売の営業にお墨付きを与えることになるからです。国、自治体は無対策なので かなりの被害が予想されます。
問題なのは、介護保険もそうですが 工事を誰でもできることです。せめて一定の資格を持たせ 役所への登録(登録費用をなしか低額で)をさせることが必要と思います。
問題のある営業、工事をした業者には 登録の取り消しによるペナルティを与える必要があると思います。一番は建設業許可が必要なようにしてもらえれば良いのですが・・・

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